岐阜 天文台 へようこそ

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更新日 2023年11月29日


あなたは、岐阜天文台への 人目の訪台者です。

太陽黒点の太陽面での経緯度を測定する十字線法の原理
(アマ天福岡大会1982年10月17日の研究集録)を再掲しました
エクセルで計算できるファイルも合わせてアップしておきます
尚、測定時の具体的な手順、注意事項は、後日アップします

本夛台員による天王星食の動画です

タイムラプス 天王星食 (2022/11/8)

 

タイムラプス 天王星食  その2

 

タイムラプス 皆既月食 (本夛台員)

 

接近中の火星       月に接近中の天王星(本夛台員)
火星 月に接近中の天王星

岐阜城と月食(小森さんより)
岐阜城と月食

'21年8月18日 ひるがの高原にて
(小森のフォトギャラリーも見て下さい)

NGC7000

小森さんからいただいた、タイムラプス動画です。

タイムラプス 天の川 (2021/6/8)

 

2020 年9月23日に、早水台員が、 長浜市にあ る、国友鉄砲ミュージアムを訪れました。
ここには、江戸時代に、反射望遠鏡を作り、色々な天体を観測した
国友一貫斎の紹介と、反射望遠鏡が展示してあります。
1995年頃、長浜市で、太陽観測者の集まりがあったとき、長浜城前の広場で、
長浜城に展示されている、一貫斎の望遠鏡をのぞかせて頂いたことがあります。
古いものでありながら、くっきり見えた月はとてもきれいで、見やすかった覚えがあります。
Ikkan1 Ikkan2

早 水台員による、太陽黒点の蝶々図
黒点は、一活動周期の始めには太陽面の高緯度に現れ、活動につれて、
現れる緯度が下がってきます。そして、極小期の頃には、赤道付近に多く現れ、
次の活動周期の高緯度群が現れるというサイクルを繰り返します。
1周期を終えると、まるで蝶々が一頭生まれるように見えることから、蝶形図とか蝶々図と呼ばれています。
下の図は、1996年から2022年11月までに現れた、すべての群を、1ドット、太陽の1自転(約27日)毎に
プロットしたものです。26年間弱の間に、約4500以上の群を観測しています。
右側は、2022年11月までのデータを追加したものです。

Butterflybutterfly

本 夛台員による、最新の惑星写真です (2018年8月4日)
(600フレームから150フレームを選んでコンポジットしています)
 jupiter2 Saturn
Mars

CCN の取材がありました (2018/7/21)
7月最終週に放映されました
CCN

太 陽面をISSが通過していきま した
ISS ISS

先日(2018年1月31 日)の皆既月食です(撮影 小栗台員)
20180131月食

当天文台台員の本夛康郎が 撮影したアメリカ皆既日食です
天体写真コーナーに入れておきます
日食1
 
bigsunspot22014 年10月の肉眼視黒点

巨大黒点の詳細スケッチは、こちらからダウンロードできます

                           staffNikon から、取材がありました。(2014年1月9日)
                         lens望 遠鏡にしては珍しい、Nikkorレンズの刻印があります。
              この望遠鏡の制作時のいきさつについては、ニ コンチャン ネルの1971年の項に詳しく紹介されています。

kinsei金 星の太陽面通過(2012年6月6日)

2012年5月21日 7時16分/7時31分/7時38分(左から)
kinkan_akinkan_bkinkan_c

2012年5月21日、金環日食でした

こちらに、金環食の連続写真と、金星の太陽面通過のスケッチをエクセルのファイルに まと めました。
何か、お役に立てば、幸いです。自由にお使い頂いてかまいませんが、岐阜天文台からの転載である旨、お書き下さい。

各地の災害で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

1日も早い復興をお祈り申し上げます。


あ なたは、岐阜天文台への 人目の訪台者です。